[新聞] 岩佐真悠子、全裸で全力疾走シーンに困惑も「いい経験になった」
岩佐真悠子、全裸で全力疾走シーンに困惑も「いい経験になった」
シネマトゥデイ 11月20日(水)21時42分配信
來源:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131120-00000033-flix-movi
網頁好讀版:http://disp.cc/b/27-6Wq1
內文:
女優の岩佐真悠子が20日、都内で行われた映画『受難』のトークイベントに原
作者の姫野カオルコ、吉田良子監督と共に来場し、本作で見せた大胆な演技につい
て語った。
岩佐演じる主人公フランチェス子は、なぜ男女は付き合うのか、なぜセックス
をするのかと悩み、悶々とする毎日を過ごす汚れなき乙女。本作は、そんな彼女の
局部に人面瘡(そう)が現れ、奇妙な共同生活を送ることになるという大胆な内容
だ。原作者の姫野によると、劇中で連発される女性器の名称を言える女優がおらず
、映画化までに11年の年月がかかったという。
「それくらいのことで実現できないんだ」と悔しい思いを抱いていた姫野だけ
に、物怖じせずにそのセリフを口にする岩佐の登場には感動した様子。「わたしは
岩佐さんがミスヤングマガジンで出てきたときから、グラビアを切り抜いていたん
です。別の小説が映画化されるかもしれないというときに、岩佐さんを推薦したこ
ともありました。結局、その作品は映画化されなかったのですが、代わりに『受難
』に出てくれた。今でもウソのようです」と謝辞を述べると、岩佐も「わたしの方
がありがたいですよ」とうれしそうに返答した。
また、本作には岩佐がフルヌードで全力疾走するシーンも登場。「もともとフ
ルヌードはあるなと思っていた」という岩佐だが、「裸で全力疾走までは考えてい
なかった。次第にもしかしてこれって結構大変なことなんじゃないかと思うように
なりました。でも、監督が一つ一つ丁寧に疑問を解消してくれたので安心でした」
と述懐。
さらに「撮影したのが2月の終わりとか3月の頭だったので、寒さでそんなこと
を考える余裕がなかったというのもあります。全裸で全力疾走するなんて、そうそ
うあることではないので、そういう意味ではいい経験になったなと思います」と余
裕の笑顔を見せていた。
(取材・文:壬生智裕)
写真
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