[新聞] 一茂主演映画「ポストマン」

看板JapanMovie (日本電影)作者 (王建民加油!!)時間18年前 (2007/05/03 06:26), 編輯推噓0(000)
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ミスターとの子供時代思い出す…一茂主演映画「ポストマン」 「体の一部になりました」という自転車を操り、気持ちよさそうに坂を上った長嶋一茂 =千葉・いすみ市  タレントでプロ野球巨人球団代表特別補佐の長嶋一茂(41)が2日、千葉県いすみ 市内の民家で、初企画した主演映画「ポストマン」(今井和久監督、来春公開)の撮影 に臨んだ。自転車にまたがると、時速60キロは出せるという自慢の脚力を披露。一方 、父の長嶋茂雄・巨人終身名誉監督(71)と一緒にいられず寂しかったという子供時 代や、映画のテーマとなる家族愛などについて、熱弁を奮った。 ◇  千葉・外房の長閑(のどか)な田園風景の中に建つ民家。郵便局員の制服に身を包ん だ一茂が額に汗を光らせ、りりしい表情で熱演をみせた。  「ポストマン」は一茂扮する、妻に先立たれた郵便配達員の龍兵、北乃きい(16) 演じる中学3年の長女あゆみ、原沙知絵(28)扮する長女の担任教師らのふれ合いを 描くヒューマンドラマ。「親離れできない父、親離れできない子供とそれぞれの成長を 描く物語」と一茂は説明する。この日は、父に反発してきたあゆみが龍兵に理解を示す 場面などを撮影した。  父親役を演じると、子供時代の父・茂雄氏の思い出がよみがえる。「あまり一緒にい られず寂しかったですね。でもおやじとたまに会ってキャッチボールをするとうれしく て、普通の子供より濃厚な時間を過ごしていたかもしれない」。現在は仁子夫人との間 に6月16日に3歳になる双子の女児を持つ。「今は僕が子供の頃からは信じられない 事件が起こる混とんとした社会。もう一度、家族愛を見つめ直したいと思った」。今作 品を製作する動機をそう語った。  映画主演は野球をテーマにした「ミスター・ルーキー」(平成14年)以来2度目、 出演は3度目だが、今回は企画にも取り組む。「前から映画の企画をしていたけど、3 年前に親父が(脳梗塞で)倒れ、自分にも子供が生まれて生活のリズムが崩れた。去年 3月あたりから落ち着いたので、やりたいと思っていたことをもう一度やってみること にした」。  役柄に郵便局員を選んだ背景には、茂雄氏の存在があった。昨年3月に茂雄氏の文化 功労者顕彰を記念した「写真付き切手」が発売されることになり、その関係で各地の郵 便局を訪問。職員の献身的な仕事ぶりを見るうち、郵便局を舞台にしたドラマを構想し た。  ただし注目された親子共演については「ありません。撮っていることすら知らないん じゃないんですかね」と笑顔で否定した。  先月13日に始まった撮影は今月21日まで続く。巨人球団代表補佐としての仕事、 日本テレビ系「NEWS ZERO」水曜日担当のスポーツキャスターなど、多忙を極 める中での映画製作となるが、「絶対温かい作品になります」と仕上がりに自信をのぞ かせた。 ★「80キロ出せますよ」  ロケを行った民家前の坂道では、一茂が郵便配達用自転車にまたがり、自慢の脚力を 披露した。「知ってました? 郵便配達用の自転車って時速30キロぐらいしかスピー ドが出ないんですよ。だからギアを変えて改造してもらったので、時速60キロくらい 出ますよ」。この日は通常の配達用自転車だったが、劇中では改造自転車も使用すると いう。平成8年の現役引退後もジムで体を鍛え続けており、「もっと軽い自転車なら8 0キロ出せますよ」と豪語して、関係者らを沸かせていた。 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200705/gt2007050301.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.113.131.192
文章代碼(AID): #16EH07En (JapanMovie)
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