[新聞] ワン監督がひと目ボレ!戸田恵梨香、映画「闘茶-」で

看板JapanMovie (日本電影)作者時間18年前 (2007/06/13 07:36), 編輯推噓0(000)
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女優の戸田恵梨香(18)が、来年公開の日台合作映画「闘茶 Tea Fight」 (ワン・イェミン監督)で本格アジア進出を果たすことが10日、分かった。台湾人の 同監督が「日本にこんな才能を持った女優がいたとは!」とほれ込み、戸田ありきで製 作した作品。初の合作映画に挑む戸田は「言葉の問題など不安はありますが、台湾での ロケが楽しみです」と気合を入れている。 ◇  フジテレビ系ドラマ「ライアーゲーム」(土曜11・10)の女子大生役で人気爆発 の戸田が、“アジアデビュー”を果たす。しかも台湾人監督のお墨付きでの抜てきだ。  きっかけは2年前。米中合作映画「グリーン・デスティニー」(2000年)の助監 督だったワン監督がアジアを舞台に中国茶をテーマにした物語を作ろうと考えているこ とを日本の製作会社が知り、当時、フジ系ドラマ「エンジン」の孤児役や「ビクター・ 甲子園ポスター」などで人気上昇中だった戸田を監督に紹介した。  来日して戸田に会った監督が、「今から私にあなたの最も悲しい物語を語ってくださ い。物語を語っている間、あなた自身を、その雰囲気の中に入り込ませてください」と 注文したところ、戸田は、「グリーン-」でミシェル・ヨー(44)やチャン・ツィイ ー(28)の演技を見てきた監督の目すら驚かせる演技を熱演。  ワン監督は「1分後、戸田さんの表現してくれたものは私の予想をはるかに超えたも のでした。このような表現ができること自体、なかなかないですが、当時16、17歳 だった彼女は、それをまったく見知らぬ外国人の前でやってのけたのです」と絶賛し、 その後2年間、戸田が出演する日本の映画やドラマを逐一チェックしながら、主人公の 姿を戸田にダブらせて台本を練り上げていったという。  撮影は秋とまだまだ先だが、戸田は「合作映画はもちろん、外国の方とお仕事をする のも初めての経験なので、言葉の問題など不安はありますが、今から楽しみです」と気 合十分。  映画はアジア圏を中心に公開予定で、戸田がヒロインを演じた昨年公開の映画「デス ノート」が台湾でも大人気なだけに、製作サイドは今作の成功に大きな期待を寄せてい る。 ★父親役は香川照之  「闘茶-」は、元気のない父のために“伝説のお茶”を求めて台湾に渡る日本人女性 、美希子の姿を描いた物語。現在、出演者は戸田のほか、父親役の香川照之(41)の みが決定で、物語の重要な役割を握る台湾マフィアには、日本でも名のあるアジアスタ ーをキャスティング中だ。製作・配給を務めるのはアジア圏に強い影響力を持つムービ ーアイ・エンタテインメント。撮影は10月下旬から12月上旬を予定しており約8割 を台湾で撮影する。 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200706/gt2007061112.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.85.89 Ayalala:轉錄至看板 JapanIdol 06/13 08:32
文章代碼(AID): #16RotgnJ (JapanMovie)
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