[新聞] 成長のあと蒼井優が助演女優賞/映画大賞

看板JapanMovie (日本電影)作者 (當麻餃)時間15年前 (2010/12/02 19:12), 編輯推噓0(000)
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成長のあと蒼井優が助演女優賞/映画大賞 2010年12月2日  第23回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原裕次 郎記念館協賛)が1日、決定した。助演女優賞には「おとうと」の蒼井優(25)が選 ばれた。授賞式は28日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われる。  新人賞から4年。蒼井が早くも授賞式の舞台に帰ってくる。ただ、「おとうと」での 助演女優賞受賞には「耳を疑いました」。蒼井にとって初の山田洋次監督作品だったが 、完成したフィルムを見て「今まで山田監督とご一緒されてきた役者さんたちには到底 届いてないなって自分で感じてた」からだという。  自己採点は厳しいが、離婚や再婚を経験して家族の絆を理解し、成長していく娘を巧 みに演じた。「2時間で2回結婚しますし(笑い)、感情表現がすごく難しかった」と 演技派女優も悩む難役だった。  山田監督の要求にも必死に応えた。「私は体重を移動させながらしゃべるクセがある んですけど、監督に『真っすぐ立つことを意識しなさい』と言われて。スタッフの方に も『セリフを言う前にまばたきをしないで』と言われたり」。山田組の撮影現場はすべ てが勉強だった。「一生懸命やったなって記憶があります。賞はそのご褒美というか、 まだ頑張りなさいって激励してくださってるのかなと思います」と分析した。  今年は個展を開き、NHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演し、初の時代劇映画「雷桜」 にも挑んだ。「いろいろな現場を経験させていただき、いろいろ学びましたが、私はす ぐには応用できない不器用で…。何十年かかってもこれが自分の身になっていたら、支 えてくださった皆さんにお礼ができるなって気がします」。  今や日本映画界に欠かせない若手実力派女優だが、その姿勢はどこまでも謙虚。これ が映画人に愛される理由かもしれない。【今西孝江】 http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201012020017.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 115.43.234.20
文章代碼(AID): #1Cztye9_ (JapanMovie)
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