[新聞] 松本人志の初監督映画が監督週間招待

看板JapanMovie (日本電影)作者 (王建民加油!!)時間18年前 (2007/05/02 06:18), 編輯推噓0(000)
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カンヌ関係者が大絶賛!松本人志の初監督映画が監督週間招待  ダウンタウンの松本人志(43)が初監督し主演など4役を務める映画「大日本人」 (6月2日公開)が、第60回カンヌ国際映画祭(5月16~27日)の監督週間に招 待されることになり1日、配給元のファントム・フィルムから発表された。松本は上映 日(未定)に合わせ映画祭に出席する方向。新人監督に贈られるカメラドール(新人監 督賞)獲得なるか。 ◇  1月25日の製作会見では「カンヌとかで賞を獲る作品では絶対ないような気がしま すね」と断言した松本が、“世界のマツモト”として大舞台に立つ。内容を封印してき た同作は、カンヌで初めてベールを脱ぐ。  同社によると今年初めに未完成映像を映画祭側に送ったところ、すぐに熱烈オファー を受けるというトントン拍子の経緯。作品は先月末に完成したがマスコミ試写は未定で 、カンヌが実質ワールドプレミアとなり、初日前に観る最初で最後の機会となる可能性 もあるという。  映像を観た映画祭ディレクターの一人、オリビエ・ペレ氏は「ある種のコメディーの 最高傑作。ファンタジーとドキュメンタリーを非常に独創的で興味深い手法で融合させ た、全く新しいコンセプトの映画の誕生です。松本人志という新しい才能の発見は驚き でした。私はすでに4回この作品を観た。恐らく、もっとも突出した個性を持った作品 になるでしょう」と絶賛する。  異例の快挙に松本は「正直まだピンとは来てないのですが、とにかく僕の映画を認め たカンヌは僕も認めます(笑)」と首を傾げながら喜ぶ一方、日本より海外の観客が先 に観る予想外の展開を「映画祭のこととかは全く頭に入れず、あくまでも日本人向けに 作ったので、外国の人がどう観るかは興味はありますね」と面白がっている。  監督週間は政治的、商業的な配慮を排除し、作家性の強い才能を世界に紹介する目的 で69年に設立。最高賞などの対象にはならないが、新人監督賞の対象となる無名監督 の登竜門で、過去にマーティン・スコセッシ(64)ら、日本からも大島渚監督(75 )=76年「愛のコリーダ」、北野武監督(60)=96年「キッズ・リターン」と名 だたる映画人を発掘してきた。日本のお笑い界の異才・松本が世界の映画人を前に、す べるかウケるか注目だ。 ★北野作品「監督・ばんざい!」と“ガチンコ競演”も  「大日本人」は、日本では北野監督の新作「監督・ばんざい!」と同日公開というガ チンコ勝負が話題。さらにカンヌでも2人の“ガチンコ競演”が実現する可能性が高ま った。北野監督は25カ国35人の映画監督が撮った3分の短編を上映する同映画祭6 0回記念企画に、日本代表で選出され招待されており、上映日の20日は「出席に向け て調整中」(オフィス北野)という。「大日本人」の上映と舞台あいさつ日は未定だが 、北野監督が観賞することもありそうだ。 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200705/gt2007050201.html -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.113.131.192
文章代碼(AID): #16DxpGP2 (JapanMovie)
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